久しく電車通勤から離れていたので最近気がつきました・・
やたらまぶしいなと思ってふと視線を上にあげると蛍光灯に防犯カメラが付いている!
箇所はドアの出入口のところ。
初めて知ったのできょろきょろとあたりを見渡してしまったので怪しい人に見られてしまったかもしれないです。
湘南新宿ライン/上野東京ラインは1両4ドアになってます。
1つのドアに対して左右にカメラがあるので、2×4で1両に8つはある計算になりますね。
だいたいこの電車は15or10両編成(そのうちの2両はグリーン車になるのでそこにはついているのかわかりません・・)なので1つの電車に80or120くらいの防犯カメラ付いてるの!?と
正直、驚きました。
防犯カメラの相場はわからないですけど、これ相当な金額ですよね。
個人的に設置理由は痴漢関係かなと思います。
どのくらい鮮明に映るのかわかりませんが抑止効果あるといいですね。
あとは逃走中の犯人の逃走経路とか行方不明者の捜索などの情報提供にも貢献できますよね。
使い方は無限にありそうです。
便利になる一方、監視されていることも問題になってきますね。
まず意識してないとあまり気が付かないですが、外を歩くと防犯カメラの多さに驚きませんか?
それだけ私たちの日常に溶け込んでいるってことですよね。
何かあった時に証拠としての安心がある一方で、常に見られている感覚なので自由がないって考えもありますよね・・
例えば、個人のよく通う道や行動が悪用されてしまうこともあると思います。
便利の半面リスクもあることは忘れないでいただきたいです。
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