以前から気になっていた鬼金棒というラーメン屋に行きました。
場所は池袋サンシャイン通りの1本奥にあるラーメン屋が数店並んでるエリアになります。
なんで毎回混んでるんだろうと不思議でしたが、席数が少ないんです…。
カウンターのみ10席なのでやはり行列は避けられないのかなと。
既に20人くらい並んでました。
私たちは12:10に並び始め、ラーメンが運ばれできたのが13:15分なので並ぶのを避けたい方は開店が11:00~なのでそれより前に並ぶのがいいのかなと。
15:30くらいにお店の前を通りましたが昼とさほど変わらない長さの列がありました。
人気ですね。
鬼金棒池袋店では、外に券売機があるのでそこで先に食券を購入します。
券売機の配置で左上に人気商品を置くという左上の法則を信じているので今回は特製カラシビ味噌ラーメンを購入しました。
しばらくすると店員さんが食券を回収にきて、辛さと痺れはどうしますか?と尋ねてきます。
辛さは唐辛子の辛さ。
痺れは山椒の痺れ。
初来店なので、今回は両方普通にしておきました。
店内に入るとシュールなBGMに驚きます。
ドドドドドと軽快に鳴り響く太鼓の音が流れており、私たちはここに修行でもしにきたのかと錯覚をおこしました。
既に食券を渡してあったので席に着いてからそこまで時間がかからずに、今回注文した特製カラシビ味噌ラーメンの痺れ辛さは普通がやって来ました。
レンゲも特注品っぽいですね。
麺はスープによく絡んでおいしいです。
中太麺と細麺の中間くらいの細さで今まで食べたことない麺でした。
びっくりしたのはトッピングのチャーシューです。
外の券売機の写真は薄いチャーシューだったのですが上に乗ってるのは存在感のある角煮じゃないですか!
この角煮がおいしくて、甘めの味付けで八角の味がアクセントになっており箸で崩れる程柔らかくておいしかったです。
スープも上品な味わいで辛さ痺れともにちょうどよく、気づいたら全部飲み干していました。
嬉しいポイントとして、カウンターにお水が出る浄水器のようなものが数ヶ所設置されているので、好きな時にお水のおかわりができます!
行列必須の鬼金棒のラーメンは並んででも1度は食べて欲しいです。
角煮、スープがおいしいです!
あとは、私が言っていたBGMも聞けば笑ってしまうかと…。
美味しいラーメン、ごちそうさまでした。
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